久しぶりの国会図書館へ
久しぶりの国会図書館へ
昨日(17日)満洲講座のあと、久しぶりに国会図書館へ行った。
若い頃出版社に勤務していた頃は、仕事の関係でよく行ったものだった。
その頃の図書館はまだカードによる検索で、能率も悪く貸し出しの本が出てくるまでに30分以上かかるのは普通の事であった。
一度に借りられるのは3冊までであったから、先に図書の番号を調べておかないと一日でも数点しか借りられない事になる。
その頃は他から借りた江戸時代の版本を持参したりよその所蔵の本を撮影した写真を持参して、国会図書所蔵の本と比べたり、国会の本の撮影を依頼したりした。
現在では版本はほとんどマイクロ撮影の画像でしか見られず、原本は特別の場合を除いて出さないらしい。
一般図書でも、近くの図書館から借りる事が出来る。この前申し込んだ本は日本全国の図書館になくて「国会図書館から借り出しますか」との問い合わせがあり、借りてもらった。
但しこの場合、自宅へ借り出す事は出来ずその図書館で読むことになる。
国会図書館は以前よりは便利になっていたが、全てにコンピュータ化が進みパソコンでの入力が出来ないと利用出来ない。今は老人等パソコン不可の人には係員がやってくれるようだが、将来は全く自力でやらざるを得なくなるだろう。
私は「インターネットこそ老人に必需のもの」という説なのでいろいろな人に勧めているが、多くの人は「私には無理だ」とか「私は一生アナログで行く」とか言ってなかなか賛成する人は少ない。
時代は大きく変化している。
老人こそ時間もあるのだからパソコンを駆使して文明の利点を享受するべきなのだ。
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