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2007年4月24日 (火)

さいたま文学館におけるボランティア活動

  さいたま文学館におけるボランティア活動

          

  「ねんりん大学」の講座の一環で江戸東京博物館へ行った時、ボランティアのガイドが各グループについた。その案内の説明は素晴らしく我々は充分に展示を楽しみ理解することが出来た。
  外国人の見学者には英語の達者なボランティアガイドが付いて、詳しい説明をしている。
この時私はガイドの重要性とそれをボランティアでやることの必要性を強く感じた。

  川柳蝶の会の吟行でも江戸東京博物館を見学しまたガイドをお願いした。そして更にその必要性・重要性を確信した。
  その後浦和ガイド会に入会して、観光ガイドの実技と内容について勉強し、県主宰の「観光ガイド」育成コースの講座を受け無事卒業した。

  このような時にさいたま文学館で「文学館サポーター」(ボランティアの展示ガイド)を養成する計画及び一か年をかけて研修講座を実施する事を知った。
  これは非常に大事な活動で絶対に成功させなければならないと思い応募した。

  私は埼玉県の観光政策が非常に不十分であると考えている。観光で成功しているのは川越と秩父くらいで、あとはほとんど無策の状態である。一年に一回「観光ボランティアガイド育成講座」をやるだけで済ませているのが現状だ。これでは駄目で、どの市町村も観光を重要な産業と捉えて振興させるように考えなければならない。
 
  桶川市にとって「さいたま文学館」は重要な観光資源でもある。他市町村、他県からの来訪者が増えれば、何かしらのお金を桶川に落として行くことになる。交通費を使い、食事をし、お茶を飲み、文学館の入場料を払い、資料を買い、また近くでなにかお土産を買うかも知れない。これは一人ひとりにとっては少ない金額であるかも知れないが、塵も積もればのことわざ通りで一年、数年と経てば貴重な財源となるだろう。
 
  文学館としても、来訪者が増えることは非常に意義のあることで、展示等の活動が成功したと言える。そういったことが何年も続いていけば当然予算を増加させても良いとなり、文学館として更なる資料の購入、更なる事業の展開が可能となる。
 
  こういった将来を見据えてこの「ボランティア・ガイド」事業を実現していくべきであろう。
  私はその一助となるべく今回の機会を生かして行きたい。

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